Itスキル標準の導入状況と課題 - 高度it技術者育成 Deos

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ITスキル標準の導入状況と課題

導入状況

��味し自社版を策定 �の定義 11職種38専門分野 6職種19専門分野 �反映 �スチャンスと捉える分野を追加 オープンソース、Web技術 �の設定 人材カテゴリ 3段階 人材モデル 7モデル*別紙1参照

�ル専 門分 野マーケ職 種コンサ プロジェクトルタント マネジメント

��PLAN �ンシートの作成)ACTION スキル活用 配置転換 キャリアパスの見直しD O �・自己研鑽)CHECK 自己達成度評価 上司面談・確認 スキル棚卸(認定)

��リスト専門開 発 保 守

V6LV7LV7

職 種年齢(生年月日)分 �現状ITSSレベルレベル備 �得資格等(取得年月日)研修名等 画表)

��開発2LV2 ��の講師

�の規模H14.2- 4.7 �ができた修得スキル交渉力

修 �キルアップの取組み �A業務経験表通信教育 実績管理表 �績管理表 �インシート システム開発第Ⅳ四半期

LV3LV3LV2 ��ィサLV7開発2LV4LV4 キャリア開発*別紙7参照 キャリア開発研修の提供 自己啓発支援、資格取得支援 キャリア相談等 キャリアカウンセリング窓口 スキル向上委員の技術相談 キャリアの活用 配置転換、実践経験の場提供 制度的な補完 *別紙8参照

�ジL6ITスキルオ �テンシー・モデルセール職 種コンサ プロジェクトルタント システム �) WBT受講・通信教育受講支援 実戦の場の提供(研修講師等) 自己啓発支援 スキルを生かす業務機会の提供 �料)

度 う人材を選抜する �各部の人材ニーズ〕 経て異動する 人材の最適配置と最適活用 人材の最適配置と最適活用 有能な人材の抱え込み防止 有能な人材の抱え込み防止 管理職の部下管理能力の向上 管理職の部下管理能力の向上 有能な人材の社外流出の防止 有能な人材の社外流出の防止

��ベルの現状把握を実施 従 従 来来自己申告管理自己申告管理 乖離・曖昧性乖離・曖昧性 導入後 デザインの策定

�大きく4要素から判断社 員 申 請ITスキル標準資格取得状況 達成度指標・スキル熟達度 �クニカルTST スキルレベル スキル認定 申請書類審査 ヒヤリング・面接審査 業務経験・研修受講履歴

資格(1/4)コンサルタント職 ��プリケーショ ��(NW)

た資格(2/4)マーケット/AM職 ラル資格

ITスペシャリストテ ク ノ ロ ジ ー職 �ットワークデータベース tinum)CCIECCIEXML ��P/CCDP/CCIP ��LPIC201/202Turbo-CE ProXML ��iNet ity CompTIA-Network A-Linux CompTIA-Network CIW(DBスペシャリスト) CompTIA-Network L5L2CompTIA-A /Server 格

た資格(4/4)職 ��テム保守応用・ミドルソ システムオペ ルE(SYS管理) �トウェア開発技術者 ��理技術者情報処理活用能力検定 �-Network �ュートラル資格

課題

1.想定されたリスク �点が多い �していない �解不足 �ョン不足「リスク回避」 認識の共有化 IT業界を取り巻く厳しい環境 �つながる �安定化と連動

2.導入後の課題 (その1)理解度・関心度の面から ITスキル標準の理解が難しい �れていない �役立つのか見えていない �対価が得られるかという声 �い �識していない �思っている �なく他人ごとになっている 管理者の社員育成の優先度が低い �でその場凌ぎ �に関心が薄い

2.導入後の課題 (その2)運用・管理の面から 牽引的・指導的なリーダーが不足 � �るも能動的に動かない �い �定が難しい �りがち �ない �SSのレベルが高い) �ら必要か関連づけが難解 �抜け出せない

2.導入後の課題 (その3)運用・管理の面から スキルの棚卸しや認定が難しい �える人材がいない �ト運営では乖離が出る �に管理する必要がる 制度維持や研修費用もままならない �結構な経費が必要 �費になる �にならざるを得ない

3.今後の課題 �たせてゆくか �定した通りには行かない �動機付け、社外からの刺激 �に向上させるか �プは容易ではない �ームワークによる支援 �いかに高めるか �め判断になりがち �セッサーの養成

END

1.自社版ITスキル標準の策定 加味し自社版を策定 �スチャンスと捉え